浴衣でよみがえる日本の女DNA   

 仕立てていた浴衣が出来上がり、受け取りに行ってきました。講座を受講して下さった、電通の隠れ着物マニアの美女塩田さんが、去年仕立てた浴衣姿をみて以来、ずっと憧れていたのです。大森の「きものの京治」さん、これで2回伺ったわけなのですが、まるでずっと親しくさせていただいてきたようにくつろげて居心地がよく、着物のお店に行くのも初めてで全く着物を知らない私でも敷居の高さを感じさせないでくださるのは、ご主人と奥様の人柄です。
 なおかつ、デパートで出来合いのそこそこの浴衣をいい年齢なので買おうとしたのですが、こちらで仕立て代込みでも値段もお得!着物仕様で着られるようにと、半襟(半襦袢に縫い付けてあり洗濯機で洗える!)と足袋で着られるタイプだから活用範囲も広いんです。お尻の小さい私はきちっと幅を狭く仕立てていただいたおかげで、驚くほどきちんと着られドキドキ。祖母が毎日着物で暮らしていたのを身近で見ていた世代としては、奥底の着物DNAがうづきだし、日本の女でよかった!と感激した体験です。
d0027507_17532794.jpg 時間がなく受け取りに行ったはずが、急に着たくなって、わがまま言って奥様に着せていただきました。バシッと決まり早いこと!その間、おしゃべりもしてくださって、40代が女は一番元気で頑張りどこよ!と励ましていただき、女性の生き方講義も着付けも格好いい!の一言。なんと趣味はギター、と言われる大先輩の働く母は3人の男の子も育て上げ、今も本当にきらきら輝いて美しく、着物姿で見送ってくださる姿勢に、女のプロ、仕事のおもてなしのプロ、の熟成した輝きを感じたのでした。下駄も合わせてご用意くださり、センスの良さは日常の当たり前の繰り返しで磨かれる、と実感しました。
 会話心理学の講座も、基礎講座をベースに、日常での当たり前の会話の繰り返しの積み上げで、気がついたら縦横無尽な会話術が身に付きます。そこまで、伴走者の応援と、過去・現在・未来の会話の仕切りなおしの訓練のために、受講後フォローアップ講座3回、を準備しています。生成り地に紺の縦ジマの浴衣、えんじ色の帯、地味目の下駄、どれも普通なのに光る、こんな生き方が憧れなので、どうやら京治さんのご夫妻は、私の深層心理を着物で浮かび上がらせてくれた着物カウンセラーかも!体験されたい方は「きょうはる」03-3761-1487青木さん。
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by kireijuku | 2005-08-12 10:30

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