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2013.5.20 樋口惠子先生   

 83歳ながら、あの樋口節は健在!大学院のゆきさんゼミで、贅沢にも10名ほどで、公開講座の前に1時間半ほどの質問会でした。私が最も胸に響いたことは、樋口先生が、若い頃、喉に刺さった骨の話。本当の魚の骨ではなくて、男性の言葉がグサッと骨として喉にささったまま、何も言い返せずにすぎた20代の話です。

 その後、卓越した話し方で多くの皆様を感動と尊敬に巻き込まれる先生は、30代のころ、「あのとき、こう言い返せばよかった!」と思いつかれたそうです。
 その内容とは。

 先生は時事通信社に入社され、若い女性ということで、仕事は干されても夜の宴会は引っ張りだこだったそうです。ある日、男性が「ババァがいるのにジジ通信」と笑ったそうです。その時、若かった先生は、自分に言われたのではないが、あと10年いたらこう言われるので、なんと女性蔑視かと。
 そして、その思いが喉に引っかかったまま、時は流れ、30代にして、言い返したかった言葉を思いつかれました。それは、「ジジィがいるから時事通信!」

 ははは~、このユーモア、怒りの直行でもなく、声を荒げるのでもなく、的を得たセリフ!

 「言葉の魔術師」とゆき先生が名づけたその日の講義名もさすが!ですが、なんとも、女性として素敵な可愛い知性と創造性、に感嘆!

 樋口先生は、その喉の骨のひっかりを決して忘れず、女性の地位の向上へ先駆的な改革をたくさんされ、30年前には「高齢社会をよくする女性の会」を発足。介護保険もまだない時代に、嫁と娘だけが影で苦労する時代からの変革を訴え行動され、時代を変えてこられたのです。
 
 
  
  私は、やはり、自分の小さい頃からの会話ベタで、喉に骨がささったままの生きづらさから、自分が編み出して自分を変えてきた、誰でも簡単に脱却できるコツをまとめ、
 「人間関係が楽になる 会話心理学」の本を書いて早10年(日本医学出版)たちました。
 
  今も、様々な医療系の学会で販売して下さり、必ず売れるとの嬉しいお話。
 
  樋口惠子先生の講義に発奮して、続編を書きたくなったのでした!
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by kireijuku | 2013-05-20 11:12

2013.5.18 近況~あっという間に!   

 今朝、全米の中高生の~12%が精神疾患、というニュースを見ました。
どこからどこまでを精神疾患というのか、思春期の子供が紙一重で危ういのは、我が子でも体験していますが、だとしたら、1歩手前で、或いは、幼い頃から、そういう傾向がある子供であっても最善の成長を祈って、子供への関わりに心を尽くしたい、そう思う大人&母親の一人です。

 ブログは、書けたら書こう、書けなかったらそれもそういうもの、と思っているのですが、さすがに、3ヶ月以上書かないでいられる無愛想さに我ながらびっくり。
 
 必ず書かなければ、というのは、余り自分自身にとってよくないのを知っているので、それは、うまく書こうと演出したくなったり、気持ちの発散に過ぎなくなれば失礼(なってますな~しばしば)、と思う私の問題です。

 遠方より、カラー講座開催にあたり、流れやトークを学ばれる方々、教育関係の皆様方、お会い出来ましてありがとうございました。
 まもなく、カラーを取り入れた看護教育のセラピーの教科書に、私の文章が一項目掲載されます。カラー、カウンセリング、講座開催など、お役に立てる内容のオリジナルな開発、これからも地道に学びながら創作していきます。

★近況
 ①毎年、大学院の指導教官のゆき先生が開催する「えにしの会」は、メールでオープンし1日であっという間に300席が埋まってしまうという驚異の参加率で、キャンセルほとんどなし。内幸町のプレスセンターでの1・2部、引き続き、第3ん部の内幸町ホール総合の受付・会計を今年も担当させて頂ました。
 冤罪がテーマの講演会は村木厚子さん、まだ未決着の岩川さんご夫妻も登場、高校の研究テーマで冤罪を調べようとしている息子も、ありがたく端っこで聞かせていただきました。
 

 ②昨日は、息子の高校の運動会が東京体育館で開催されました。現在、本校舎が改修中でグラウンドが使えず、くじで当ててくれた先生のおかげ日傘なし快適でした。9時半~16時半まで、私はなんと外にも出ず、お弁当を食べ、お母さんたちと感動して見ておりました。
 
 
 この運動会の毎年の特徴は、練習は1日もなし、全く本番だけという驚きの開催です。そして、さらに今年は初めての会場でしたが、全く何の問題もなく、不手際で伸びることもなく、生徒だけで準備・運営・進行、16:30終了後は、会場代が増えるのを絶対避けるため、係りの呼びかけに応え、生徒約1000人は5分で外へ撤収したそうです。(息子は体操着の上下の上から制服着ていました→今朝洗濯してしげしげ見ましたが、体育着の上は、各クラスが作製したオリジナルTシャツなので可愛くて、本当にたまげています)

 内容は、感動の連続。応援合戦もすごい!練習はいったいいつしたの?究極は3年選抜リレー!この抜きつ抜かれつの真剣勝負を全員が応援と歓喜で参加し、終わるやいなや迫る定期テストに向かう、その前に夜は打ち上げ!この切り替えのすごさ~。

 子供の計り知れない潜在能力と可能性の開花、その邪魔をしない大人にならなきゃ~と思うばかりの1日でした。すべての子供たちに尊敬、尊敬、感謝、感謝、です。

 ③子供といえば、夜回り先生で有名な水谷 修先生の講演会が、目黒区のパーシモンホールでありました。中学のお母さん友人と3名で参加、身に当てはまることに頭を下げ、おこなっていることにはホッとしました。
 

 たくさんの子供たちの危機を伺い、たくさん涙を流している子供たちを思うと、何がもったいな~いって子供です。、本当にモッタイナ~イ、どうしようもないくらい、もったいない子供達です。できるところから、自分から、足元から、地域から、何ができるか1歩1歩と。(私のことです)
 未来を拓くのは子供ですから。

 ④以上のようなこともあり、これからキャリアコンサルティングの活動も増やそうと思っています。シニア産業カウンセラーとしてのメンタルヘルスケアと共に、子育ては早期から「幸福になるための戦略」が必須です。間違えてしまうと、幸福とはずれた戦略によって、ある日子供は崩れ落ちます。自分への自戒の思いで書いています。
 
 あ~、長くなってしまいました。
 最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 最近は、ずっとベージュ大好き、そして、紺紺紺、にゾッコンです、ちょっとダジャレ~。また!
 ASAKO
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by kireijuku | 2013-05-18 13:43