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2013.1.29 近況、電話カウンセリング   

 昨日は、品川区・西大井の「こうほうえん」という高齢者施設見学へ。田中ともえさんが施設長で、大学院の同じゼミで学ばせて頂きました。田中さんは、おむつゼロ、拘束ゼロ、という施設での高齢者への関わりを実現されてこられた、介護の皆様方にはケアの知る人ぞ知る先駆者です。
 私は全く介護の素人ですが、母も含めて知人が段々年を重ね、親の介護やご自身の病気のことに不安をもたれ、話題とされる中、こうほうえんのケアを見学して希望がわきました。
 高齢になっても、志の高い介護者に出会い、お力を借りることで、尊厳ある暮らしは可能であることを。

 品川区の元小学校の跡地を利用した建物は、シンプルで暖房完備、ランチも美味しく、ともえさんがこだわる生花のが素敵に飾られていて、長時間の介護とは何か、という講義があっというまでした。
 
 日頃の相談同様、どんな危機的状況、過去からのたまたまの出来事、悩みや迷いの中にあっても、人として自分が生きたい人生を生きる尊厳、誇り、の大事さを、深く思った体験でした。

 何事もないこと、はありえない人生です。苦しい、他に選択肢がない、迷って答えが出ない、考えが固まって動けない、先が見えない時であっても、過去と未来の間には「今」があります。
 この「今」をちょっと変化をつけることで、未来の扉は思いがけなく開かれます。
 「今」の扱い方を、「今」変化をつけるきっかけを、自分で必ずつかむことができる、と確信します。

※電話カウンセリングのご要望が多いため、HPには書いてありませんが、お越しになれないご希望者におこなっています。メールでご予約ください(1時間¥5、000。2時間まで) 心の交通整理ができます。様々な視点に変化がつき、固着した「今」の枠が広がります。会話心理学、認知行動療法などを楽しみながら気軽に身につけられ、問題解決に活用して頂いています。心を込めて聴かせていただき、ご提案させていただきます。
                                                            ASAKO
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by kireijuku | 2013-01-29 17:57

2013.1.23 近況   

 大雪の日、家にいたら、どんどん降り積もる久しぶりの大雪模様。無性に出かけたくなって、1回目のトライ。透明傘が、横殴りの雪と突風でおチョコになり、針金の骨がグニャグニャ、家から1分のコンビニまでで、レインブーツ滑る滑る!というわけで、あえなく退却し、家に戻り、上下のレインパーカーをダウンコートの上に着込み、テインブーツには以前何かで貰った滑り止めのゴムを靴底にセット。ちょっと雪探検、などと言うのは雪国の方に不謹慎で失礼ですが、この雪さえも知らず味あわず、テレビのニュースだけで、大変だね~とは言い難く、いざ出動しました。

 傘なしで黄色の上下レインパーカーの帽子を目深にかぶって、下向きに、突風と雪が顔に当たらないように歩いていましたら、えっつえっつ、余りの美しさに足が止まりました。吹雪のようなあたり一面の雪化粧の都会で、足元の道に、赤い点点点。歩みを勧めますと、道路沿いの椿の木から、花びらがそこだけ降りしきって、赤・赤・赤・の模様が白い雪に飾られていたのです。

 あの日から、白い雪の道に、その椿の木の一帯だけ、雪を赤い花びらが染めて飾り、私は雪が顔を打ち続けて降りしきる中も呆然と、見続けていた、あの綺麗な赤×白の、自然界の配色が胸に鮮やかに残り消えません。
  寒くても、いつもほこほこ、胸があたたかい、雪の日の思い出です。ASAKO 
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by kireijuku | 2013-01-24 11:39

2013.1.2 あけましておめでとうございます   

 今年もよろしくお願いいたします。

 今日2日は息子の誕生日。元旦もあるし、毎年ついマンネリになりがちで誕生日のお祝いといってもお正月の引き続き状態です。
 そして、ふと思い出したのは、昨年は高校受験の勉強真っ只中で、早朝から夜まで冬休み特訓に通っていたし、その前は、ずっと末期ガンの父のことやらで正月という余裕はなく、きっと同様な皆さまも多いことと思います。
 考えましたら、この普通に迎えた久しぶりの大晦日、正月、2日の誕生日、普通にだらだら食べて、ヘラヘラ会話していることの貴重なことといったら!!デレデレお正月っていいなぁと新鮮でした。

 当たり前って、本当にものすごいことなのだ、と2013年の始まりにあたって感慨深いのでした。

 さらに、久しぶりにデレデレ楽しくテレビを見て、今日は「仁」というドラマのせりふがいたく胸に響きました。
 
 主人公に、坂本龍馬が叫ぶ「欲ってものがないのか!それじゃあ、死んだ人間ぞ」みたいな…。自分さえよければの欲というのではなく、龍馬さんは、日本のため、というのもこの世に生まれた自分が何か為遂げたいという欲で、おかげで自分は動けるのじゃ~みたいに言っていました。

 仁さんは、自分は既に死んでいるかも、という感じ、今ここに臨場感がない感じ、に気づくのですが、その後、追っ手に刀で切られそうになって助かり震えている自分に気づいて、怖かったからこそ、今生きている自分を実感するという場面。

 ひるがえって、相談でお話を伺っていると、「これじゃない」「ここじゃない」症候群、にかかっていらっしゃるように感じることが割とあります。現実が納得できないとき、仕事内容や人間関係でここが自分の居場所じゃないと感じるとき、その孤独感、疎外感は大変にツライものです。

 その上で、ある部分のことですが、最近就職や進路のご相談で思うのは、ものすごく、自分らしさが発揮できる場所を探す、それは、ある占い師さんに言われたとか、就職セミナーで聞いたとか、自己啓発の本や、自己啓発のカウンセラーに言われたような場合が多くて苦しんでいらして、もしかしたら、う~ん、何かこの世にないものと比較して期待値を上げすぎた他者からの刷り込みで、焦燥感に苦しんでいることもあるかも?

 テレビで、仁さんが、とりあえず来ちゃった江戸を、ここじゃない、と思うのとは比べられないですが、私が今日感じたこと。
 とりあえず、何もイベントもない正月がこれほどのんびり幸福で、息子が元気でテレビ見てギャハハと笑って16歳に無事成長し、私はビールがあればこれほどの至福はなく、ただのオバさん化とも言えますが、お天気は良いし、旅行に出かけている母は電話で楽しそうだし、これ、これ、これだ~!とルンルンこうして文を書いています。

 そして、文章の脈絡がいい加減ですが、
 その上で、「本当に欲しいものは何か?」という欲、への探求かなと。龍馬さんが言う通り、本当に欲しいものへの欲求はあったほうがいいと思います。そのためには、無意識に、本当に欲しいものじゃないもののために、守るために、勝つために、遠慮のために、自罰のために、必死で命を使っているかも…、というあたりへの点検を。

 2013年、自分が、本当に欲しいもの、へ命を使える1歩へのスタートを。

 自分が幸せになるための自分研究、をご一緒にしていけますことを。
 今年お会いします皆様方と、未来をデザインする会話、を。
 明日3日、が仕事はじめのご予約です。

 変わらないためには、変わり続けるしかない。
 ASAKO
 
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by kireijuku | 2013-01-02 16:33