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2012.2.27 近況   

 梅の木に「あぁ!つぼみだ~!」と感激、いよいよ春の季節の到来です。冬があるから春が待てるなんて、素敵な(渦中は辛い)人生の流れでもあります。
 ブログへのお便りをありがとうございます。返し方、それとフェイズブックをおこなっているもののどうやって返すのかわからなくなっていて、お返事しておりません失礼をお許しください。

 最近、お越しくださる方々から、「ホームページの顔写真と、会うと、全然ちがう~!」「着物姿だと落ち着いた年配の方かと思っていましたけど、若いし違う~!(図々しく書いてずみません)」写真は「距離が遠い感でじ、アナウンサーみたいな写真に思ったけど、会ったら気さくで面白すぎ!」…。写真は、初めて写真専門館みたいなところでメイクもはじめてやってもらってドキドキでしたが、う~ん、そんなに違うなんて!というわけで、写真は私じゃないかも~。

 あまりに色々あって、どうもこうも書かない言いわけですが、まとめて書く火種を自分にためているかのようにも思います。受験期は子供と向き合い、子供という時期をわが身を振り返りながら思う貴重な再体験であります。トラウマもあるかもしれませんし、嫉妬や比較から、親自身の痛みを癒せないまま、だれも悪くなくてもい、反応から子どもへ会話してしまうかもしれません。

 こんなことを思うのは、最近は、20代~30代の女子会相手のグループカウンセリングが毎日だからです。経験年数は浅くても、どうしてどうして思慮深い皆様の思い、母親との葛藤の気持ち、娘から見る親とは…という難題に突きつけられます。家に脈々としてある思想や哲学の連鎖、時代に適応しない脚本の書き換えを思います。人生脚本の書き換えは個人でもあり、家でもある、と思うこの頃です。

 私はやはり、家の連鎖を私の代で転換したいと思いました。いい悪いはなく、時代です。これからを生き抜く息子世代が描ける未来を手にする脚本、それをもし阻む脚本が知らず知らずにあるなら、私は母として自分を点検し、向き合い、自分と対峙し、脚本の書き換えをし続けたいと思います。

 4月から初めての電車通学で溜池山王駅まで都立高校生として進む息子へ、私が送れるものは、私の自己成長のみ。いえいえ、そんな格好いいものではなく、「お母さん、毎日お弁当だよ、本気でよろしくね」という息子のマジな切なる思い=今まで中学のお昼は給食で美味しかったんだよ~、かあさん外すなよ~、です。
 お弁当修行します!!
 
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by kireijuku | 2012-02-27 18:24

2012.2.4 近況 都立高校推薦試験合格   

 1月27日に都立高校の推薦試験がありました。第一志望校へ息子は受験しました。2月2日、発表がありました。私も一緒に高校へ行き、貼り出された番号を先に小走りに行った息子が、自分の番号を見つけて手で大きな丸をつくって、小さなガッツポースで喜んで泣いていました。私も番号を見て、ここまでの息子の勉強のすさまじい執念と、私もすべての意識を息子の夢をかなえる応援に向けた日々を胸に、この一瞬は心底涙があふれてきました。
 合否はそれぞれに今後の意味があって、本人にとってはまだまだ先があり、答えではありません。発表前日の夜は、受かることの意味、不合格の場合の意味について息子と語りあい、未来を視野を広く見ることができるよう、私の考えを語りました。

 そして、息子がここの高校に選ばれたとしたら、その意味をこれから息子は思索し、どのように応え、どのような人物像を描いて、いよいよどういう自分を構築しながら大人の舞台へ躍り出る準備をするか、あとは勉強です。鍛えるのみです。

 息子は政治に興味があって熱望した高校ですので、高校3年間、永田町の駅にこれから毎日通えることが、勉強と同時に将来の夢を希望として持ち続けるという大きな喜びとなると自覚しています。ありがたくも素晴らしい勉強の環境をまずは手に入れたからには、息子がどこまで人間力を増しながら15歳からのまた1歩前進のスタートにあたり、いかに「人間」づくりができるかが関心事です。

 私は息子というより、全く何もなかった子供が、夢と希望とほしいものを定めてからの成長ぶりに感激するとともに、誰もがこのように「本当にほしいものは何か」「それは何のためか」を見つけ、その明確な伴走者がいることで、達成できることを確信し、今後も今まで通り探究していきたいと思います。

 具体的には、面接対策や、小論文対策も私なりに関わりました。そして、ここまでの期間は、私が事務所のお越しくださるみなさまへ応じている会話心理学を、15歳の息子へ応用したひとつの実験でもありました。時期をみてスタートすると、子供は急速に伸びることを発見しました。潜在的にもっている子供の能力はすごいです。勉強そのものは学校や塾の先生方に、子供の心の安定ややる気の支えと上手な維持、形式を超えた自分で考えて語れる表現力の訓練は、日々の生活で家のものがおおいに援助者としてプラス効果を与えられます。
 
 一言では、母親として、「息子の笑顔が本当にほしいもの」と明確に定めた結果でした。受験の親の伴走は、会話の闘争だと思いました。最大の考慮と考えめぐらした言葉による、最高級の言葉の援助が結果をつくると思いました。息子によって、大変に勉強でき、私自身が開発を余儀なくされ、編み出した会話がたくさんできました。私は息子を一人の人間としてとても尊敬しています。
 皆様に応援していただき、たくさんの励ましへ、心より感謝を込めまして。ASAKO
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by kireijuku | 2012-02-04 08:38