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2011.6.22 近況   

 大勢の講座や研修は、講義の内容や、ワークのそれぞれにも大きな目的があり、意味があります。そして、基礎となるのは、グループカウンセリングの関わりです。さらに、それを成功させるのは、どれだけ大勢いても、そこにいる一人を大事にすること。大勢いても、1対1のカウンセリングの姿勢、の徹底した洞察なのです。
 何のために講座をおこなっているのか、なんのために研修をおこなっているのか、原点がぶれないこと。それは、そこにいる1人のためだからです。

 第一印象を語り合うワークを取り入れると、皆さん、驚くほどのアンテナ力を実感します。私にも、第一印象を語ってほしいと言われるので、次々に、お一人ずつ、私の感じるままを話しますと、「占い師なんですか!!」と誰もが叫ばれます。一瞬、自分でも職業の名前を変えたほうがわかりやすいかな、と思います。
 そのまま、何の評価の解釈も判断もなく、自分の刷りこみも先入観もなく、その方と一緒にいると涙が湧いてきます。その方が身につけたクセや防衛や仮面の奥に、そのかたそのものが光るからです。

 カウンセラーという学びを初めてから、何千人と出会い、語り、涙したか。人の覆いの奥にある、本当の可愛らしさや、真の真面目さや、押さえた悲しみや、忍耐力のいじらしさに出会うと、涙がでます。
 その方の本質が見えると、押さえこんだ理由や、そうせざるを得なかっただけのこと、その呪縛を解いたその方はもう未来にいるのです。その方と出会いたくて、話を伺い、話をします。
 それだけです。私たちは、いよいよ、自分になっていくだけ。
 時代は、もう、仮面でなくてもいい、本物の、真実の時代へきているからです。そのままの、ご自分に出会うこと、その自分をつかって未来をデザインすること。私が、お手伝いできることです。
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by kireijuku | 2011-06-22 09:52

2011.6.21 近況   

 今日、明日はセンセーション・カラーセラピスト養成講座です。この10年ほど、ご要望のある方へ、あまり告知もせずに開催させていただき、今回も、よくぞ見つけて頂いた!という素敵な出会いで1日目を終了しました。
 アロマ、カウンセリング、毎回、その方の体質を大事にし、傾聴とコンサルテーションの融合、新しいご自分の舞台へ効果的に、講座は基本に完璧に、テキストに忠実におこないます。明日で、腑に落ちて身につくこと、私の使命です。
 カラーセラピストのどなたも、楽しい、自分らしい、相手の役に立つ、そのために、自分の人間力で勝負です。

 先週の金曜日は、歯科衛生士専門学校の生徒さんへ、口腔ケアの日本の先駆者である先生からのご依頼をいただき、光栄にもお時間を与えて頂きました。私は、自分の体験談を通しながら、年齢のいった先輩の一女性として、働くこと、子育て、病気体験、両親の介護、看取り、そういった流れのなかで、コミュニケーションの力をカラーワークを通してお伝えします。
 質問の手がたくさん、涙も、笑いも、どれも、本当に未来を輝かせる宝、どうか、自分を抱きしめて、自分の過去も今も未来も抱きしめて、と思うばかりで話し続けました。
 
 「みんな違ってみんないい」、というのが真実の言葉として、一人一人の胸に落ちるように、祈るような気持ちで話し、笑いあい、そして、苦しみとともに闘って生きている年下の皆様に、涙とともに。生き延びて欲しいと思うのです。精一杯、優等生になれ、遠慮なく目指せ、と言いたいのです。

 最近、死に物狂い、という言葉に触れて、今、何とも懐かしく、若い人に送りたくなります。そして、年代に関わらず、自分にも皆さんにも。苦しむのではなく、いよいよ自分になるめに。自分を大きく扱うために。そんな時期が、人生で、1.2回、数回、時がやってくるとしたら、今かも。

 またお会いできます機会を楽しみにしています。ASAKO
 
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by kireijuku | 2011-06-21 20:02

2011.6.8 近況    

 今日は、10:00から個人セッション、午後からは「カラーカードセラピスト(カラー回想法セラピスト)養成講座」です。一昨日と昨日は「カラー心理カウンセラー養成講座」、夜はフォローアップ講座でした。
 
 ご参加者の皆様、遠方より楽しみにお越しいただき、本当にありがとうございます。
 新幹線は早いとはいえ、連日日帰りでお越しなる方もいらして、長年ここに来ることを思案され、タイミングがきて飛んできたといわれました。

 お会いする方は、本当に転機の方ばかりです。特に、この大転換期の時期に、ご自分の未来の設計図を組み替え構築しようという内在された希望が引き出され、未来の具体的なデザインが見え始め、視点が変わり、選択肢の幅が、ご自身から幅広く湧き出すこと、これがどの講座に於いても目標であり、講座の存在の目的です。
 
 大災害以降、もし講座の特色にバリエーションが増えたとしたら、笑いながら進む、ということです。深刻な日本の混迷時期にもかかわらず、人間の成長の著しいときは、笑いなのです。笑える境地にいたるとき、自分の過去を抱きしめ、過去は全て資源となり、今と未来へ意識が切り替わります。根性論でもなく、負荷をかけながら努力するのでもなく。
 いよいよ自分になっていくだけ。それは、今が幸福、という実感です。条件も、根拠もなく。
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by kireijuku | 2011-06-08 09:55

2011.6.3 カラーが呼び起こす会話の力   

 2日、流通センターで「医療・福祉事業者が東日本大災害にどう対応し乗り切るか」という講演会に参加しました。この度の大災害で、多くの医療福祉施設も被災しました。こういう事態にどう対応したか、今後の学びを得たく思いました。講師の湖山先生は、全国で医療福祉施設を運営され、大学院でも教えて頂きました。
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 浜松町からモノレールに、とっても久しぶりに乗りました。
羽田への路線は(私における昔)これだけでしたが、最近は品川から京浜急行で行くことが多い私です。ホームのモノレールに飛び乗ったら、羽田空港までの特急でした。流通センターはあっけなく飛ばされて、窓に広がる「東京」の景色を久しぶりに俯瞰して観ました。

 広々とした、梅雨に煙る遠景を前に、ゆるゆると日頃の緊張が解けるようで、乗り間違いもご褒美のようでした。目先のことを片付けるのに手一杯の現実の中、スピードをあげて行き交う景色に、私は紛れもなくこの街に住んでいるのだ、という実感に包まれました。
 
 講演のテーマは「「医療・福祉事業者が東日本大災害にどう対応し乗り切るか」でした。3.11の大災害は遠い地でおこったスペクタクル映画だったかのような錯覚に陥る傍観者の部分はぬぐえず、或いはそうして現実をぼやかしたいのだろうな、という自分を知っています。
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 偶然か偶然でなく観た「東京」の景観と、講演の話は、これから何に向き合い生きるのか、という問いを、今までの過去の延長としてではなく、きちんとイメージできる機会となりました。
 流通センター駅の前に小さな花壇がありました。雨に濡れて光る白いあじさい!私は初めて見ました。「3.11以降は全てが変わる」と話された湖山先生の言葉が浮かんで、これくらいの発想の転換や創作なのか、と思いました。
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by kireijuku | 2011-06-03 17:16