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5.31 追伸 盲目のピアニストと呼ばないで…   

 辻井伸之さんのピアノ演奏はテレビやパソコンで聴き、音楽の教養もセンスもないに等しい私ですが、心の中のオリがとれ、疲れがふっと軽くなり、気持ちの奥が浄化されるような思いを受けます。
 先日NHK朝のニュースでアメリカ演奏旅行の取材が流れ、『盲目』と呼ばないで、というご本人の思いや、アメリカへの挑戦を知りました。
 ちょうど、演奏に悩まれている場面が放映され、ムソルグスキー「展覧会の絵」の10曲目、「キエフの大門」がイメージが湧かない、という言葉を聞きました。そして、時間を経て、昨年の大会での優勝を争った女性ピアニストの果敢なる挑戦曲を聴くにあたり、辻井さんが突き抜けた場面がありました。
 自分の感じたままを弾く、この空は青く大きく広がっていて…と、見えていないのに、それは、ムハルグスキーの友人のヴィクトル・ハルトマンの遺作の『キエフの門』の絵を、そなまま見ているようでした。
 
 音と色、会話と色…。芭蕉さんのことを書きましたが、俳句という最も短い文章の中に、色が見え、色がイメージされ、季節が、風景が、まざまざと鮮やかによみがえってくること、に畏敬の思いがこみ上げてきます。
 世紀を超え、時代を超え、言葉が持つ力は、現代人の私たちに、清々しい風や、寂寥とした草原や、悲嘆や、喜びや、どうして、最短の言葉が紡ぎ出せるのか、私は知りたいと思います。
 今、言葉を通して何が伝えられ、何を伝えたいのか、何を伝える必要があるのか。自分に問いたいと思います。同時に、反対にも使える言葉の力を自戒として。
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by kireijuku | 2010-05-31 10:50

2010.5.31 芭蕉   

 最近、夜、寝ようとすると、ふいに、芭蕉さんについてテーマがやってくることが多くなりました。特に専門的な勉強もしていなく、両親が俳句好きだったので、素人で遊びで詠むくらいです。
 ただ、昨日の晩はベッドの中で、色々な芭蕉さんとの思い出が湧いてきてびっくりしました。

 小学生の頃、旅行に行くと「ペナント」と言う、三角形のご当地ポスターのようなものが当たり前に部屋に飾ってありました。今でもあるのかなぁ?旅の定番のお土産だったように記憶しています。
 姉と二段ベッドで寝ていた部屋に、ペナントが何枚か貼ってありました。

 その中で「五月雨をあつめてはやし最上川」と書かれ、川と緑の絵が描かれたペナントがお気に入りで、いつも見ていました。
 さみだれ、と読むことを知った興味もありましたが、何でだか「五月雨をあつめて青し最上川」という句もあることを知り、この違いは何?どっちが正しいの?なぜ?という謎解きのような気持ちでいました。正しいか間違っているかしか、思考ができませんでしたが、俳句の謎にチラッと幼心に触れたのでしょうか…。

 幼稚園時代に、母の真似でお裁縫が大好きでした。もうちょっと大きくなって、スカーレットちゃんやバービーちゃん人形の洋服を手縫いでせっせと作るのが大の楽しみでしたが、幼い頃は、小さなキューピー人形が相手でした。あの体型の服を縫っていると、頭の帽子は四角い頭巾、服は袈裟のようなものに。まるで、芭蕉さんが旅に出た装束のようなものだったのです。それを何色ものはぎれで手縫いしては着せ替えて、夕食後は1人遊びしていました。
 
 つい最近、引越しの際に30年弱ぶりに出てきたので、はずかしさのあまり破棄したのが、短大の卒論で書いた「野ざらし紀行」についての文章です。私はいったい、なぜ、芭蕉さんを卒論に選び、書いたのか?全く記憶になく、全く忘れていました。

 芭蕉さんは、今、私に、何を伝えにきてくれているのかなぁ、というのが、最近の私のテーマです。きっと「意味」があり、未来をデザインするきっさきなのだと思います。
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by kireijuku | 2010-05-31 10:07

2010.5.28 初夏の日差し   

 寒い雨の日もあり、今日の昼間の太陽は待ちわびた気持ちよさでした!
6月1日(火)、センセーション・カラーセラピスト・フォローアップ講座を開催いたします。3時間で、実践で活用できるセラピストとしての力を身につけて頂きます。会話のプロセス、色のキーワードの投げかけ、傾聴のコツ、を実践、観察、様々な体験を通して具体的にご提供いたします。10:00~13:00(ランチ、ティー、コーヒーご用意いたします)。
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by kireijuku | 2010-05-28 16:57

2010.5.26 近況   

 24(月)・25(火)で「カラー心理カウンセラー養成講座」を開催いたしました。素敵な参加者の方と、様々なお話を通し、カラー心理カウンセリング技法をお伝えし、人間のしくみについて探求しました。12枚のカラーカードは、とても楽しい!と皆さんに言っていただけ、嬉しいです。様々にヴァリエーションが進化していますので、修了生の皆様にお伝えしたいと思っています。
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 昨日は、講座終了後、外岡弁護士の講演会の受付をしに、虎ノ門へ。最近、テレビや雑誌で取材の多い、渋谷に弁護士バーを開いた方です。
 もちろん本業の弁護士、法律家としても大活躍で、介護・福祉施設専門の相談内容のお話は、一般人としても大いに参考になりました。ご参加者が座れないほど、大盛況でした。
 産業カウンセラーである私も、日々、相談を受け持っています。お悩みや問題の解決の手助け、でありますが、起ったことの因果関係や、その奥にある、ご相談者の持つ考え方や行動のしくみに焦点を当てます。ご一緒に、謎を解くような傾聴の物語を紡ぎ出していくプロセスです。
 養成講座は、受講されると皆様、考えていたような講義ではなく、大変に興味深い内容に驚かれます。会話に区別がつくこと、を目指します。区別できた時、泥沼に投げ込まれた状態から、未来への道が見えるからです。相手への、関わりの道が見え始めます。
 外岡弁護士の問題解決へのお話に、たくさんの教えをいただきました。
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by kireijuku | 2010-05-26 15:45

2010.5.23 近況   

 夏のような日差しが嬉しいこの頃です。また明日から雨が降るとか…。24(月)・25(火)で、カラー心理カウンセラー養成講座を開催いたします。タイミングです。ご参加ご希望ありましたら、心よりお待ちしています。
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by kireijuku | 2010-05-22 19:24

2010.5.14 来週の月火水はお台場ビッグサイトのビューティーショーにいます   

 昨日今日と、姉が経営するネイル資材メーカーの下準備のため、サロンでせっせと手伝っています。来週からの16(月)~18(水)は、最大規模のビューティーショーがお台場の国際展示場ビッグサイトで開催され、姉の会社が毎回出展します。3日間、開始から終了時間まで、私も展示ブースにいます。
 姉の審美眼は私が言うのも身内びいきのようですが、優れたな感性と努力で生み出した特化した技術があり、こだわり追求する思いは卓越しています。ライトで固め、溶かして落とせる独自のオリジナル資材はネイルの綺麗な仕上がりが格別です!もしお越しになる予定がありましたら、お声かけてくださいませ!
 東3ホール、3-518 ゴールデンカノン(株)
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by kireijuku | 2010-05-14 11:27

2010.5.12 近況   

 ふと気がゆるむとブログを書かなくなって、あっという間に日にちがたちます。先だって、私の指導教官の先生が主催する「えにしの会」が日本プレスセンターで盛大におこなわれました。
 登壇者の講演のテープ起こしを少しですが担当していますため、こもってテープを聞き続け、一言一句間違わないよう、気を張って書き上げていました。
 カウンセラーの勉強に欠かせない「逐語記録」は、長年、相当訓練してきましたが、慣れているのは、今だにカセットテープの私なのです。古い携帯用のテープデッキは、使い慣れているので、スピードを遅くしたり早くしたり、すばやいのですが、今どきの機械操作は不慣れです。
 これに懲りて、機械音痴などど逃げないで、今どきものを何事も使いこなせるよう特訓したいものです。
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by kireijuku | 2010-05-12 12:36

2010.5.1 晴天!   

 カラー心理カウンセラー養成講座の第1日目、ランチ休憩です。素晴らしい快晴、遠方より早朝からお越しいただいた方もいらっしゃいます。
 午前中で、皆様の目の色と顔つきが変わってきます。未来を設計することが、おぼろげに見えはじめます。根性論でなく、ブレーキをゆるめて、ほしいものを得る人生へ、限定をゆるめて、なりたい自分をデザインする人生へ。希望は、つくるものです。会話で未来をデザインする技法を、2日間で腑に落ちて、身につけていただきます。
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by kireijuku | 2010-05-01 13:38