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2009.12.24 ハッピークリスマス講座開催!   

 昨日はご参加者の皆様とぎっしり中身の濃い「第6回カラーカウンセリング研究会」を過ごしました。色への体感をぐっと深めた数種の新しいカラーワークに取り組みました。
 
 左手で描く色から読み取る自分、そこから広げる未来の自分への可能性、新しく自分に内在する原初の自分の声を聞きました。粘土造形は粘土がなりたいように作ること、自分が作り手ではないとき、生まれてきたものは、どなたも素晴らしくかわいくて素敵な形。メッセージを読み取り、未来の設計図をお持ち帰りいただきました。
 
 コラージュは未来の自分から来る手紙。私たちは未来にいくのではなく、未来から呼ばれる存在なのだと思います。そしてそれを実感できる根拠は今、この1歩。今と未来からのせめぎあいの中で、ぴったりの地点で自分の生き方によって導き出される現実。コラージュから、自分の開放とこれからの道がヒントで紡ぎだされていきました。
 
 枠を広げて、未来への新しい道をサラサラと進む。資源はすべて自分の中にあります。偶然ではなく、必然で生じる現実。生きてきたように、ことは生じるのだと。保障も確実な安心感もない道だけれども、そこには創作の楽しさが溢れた満足のある未来のデザインが生まれます。ちょっと不安だと思われている皆様方こそ、勇敢にも人生の新しいルートを開拓し、未来から呼ばれている方だと思います。

 第9の合唱を聞きながらおこなうワークは何か色合いへの影響や鼓舞されるものはあるものかとBGMにしてみました。う~ん、皆さん熱がこもっていて、BGMなしでもありでも、自分の発露は揺るがずパワフルなご参加者ばかりでした。お会いできましてありがとうございました。
 
 来年の研究会は2月11日(祝)13:00~です。ご参加希望ありましたらメールにて。今年も皆様と色と会話を通したコミュニケーションの探求、自分のしくみを知り謎を解き枠を広げる取り組みをおこなってまいりました。心より感謝を込めまして。ASAKO
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by kireijuku | 2009-12-24 13:21

2009.12.22 今日冬至から転じる来年へのデザイン「ほおずき笛」のこと   

 私は昨日が冬至だとばっかり思っていたところ、実は今日でした。2010年は激動の展開になる予感があるのですが、今年、今日の冬至はその分岐点。私自身も確信がなかったところ、きのうの勉強会で尊敬する先生のお話ですべての符号があいました。全国で事業展開する代表でありながら、仙人のように自然体で芸術論を語り、過酷に思えるビジネスが楽しさと希望に満ちているということ。
 
 語られたのは「普通にやってる、無理してない、ただ環境因子で伸びただけ」。それは、謙遜、勿論、ご努力、お勉強は想像もできないことと思いますが、この現在、未来を設計する素敵なヒントです。
 目標や得たい旗を手に入れるために、頑張って競争して追い抜いて、そういう時代背景もありましたが、今、新しいヴァリエーションで山を登る、冬至の今日の新しい示唆。
 
 山登りのルートは別の側面もあるということ。私がふと思い出したのは、幼い頃、千葉の田舎にお盆に行くと、きまって綺麗なほおづきが飾ってありました。オレンジの葉の皮をむくと、つるんとした丸い実があって、ゆっくり揉んで種を崩してから茎を離し、穴が開いたところから楊枝で種をかき出しました。水で洗った実を息でふくらませ口に含み、舌を使いながらブウ~と鳴らすのが楽しかったこと。
 これが、もうじれったくなって、種がゆっくり揉み解されていない前に茎を取り、楊枝で採ろうとすると、口がさけて笛は完成しません。ただのゴミです。ゆっくりもんで、実の中で種が離れふっくらしたら、中身を取り出すのがコツなのです。焦っても得たいものは得られないと知った幼い日。1人、もくもくとほおずきを揉んでいました。
 
 同じことなのですが、千葉の親戚は漁師でした。夏休み、イセエビ漁で網を毎朝しかけると、売る用の立派なイセエビは市場行きですが、小さい海老やカには茹でて、朝ごはんのおかずに出してくれました。お味噌汁のダシでも最高で、ご馳走様と皆が席をたったあとも、私は1人もくもくと、小さなカニの足から身を出して食べていました。美味しいのは当然だからですが、あれっと気づくと11時、ひたすらコツコツ。なんとなく、カニの残骸から身がなくなって綺麗な「殻」状態になると満足がありました。同じ食べ終わったカニなのですが、ゴミとは雲泥の違いなのです。
 
 また、海岸では、ずっと波打ち際をしゃがんで進み、桜貝を集めました。はっと気づくとお昼、進んだ距離はまだわずか。ただ、歩いて走ればすぐの距離、桜貝もたいていは踏まれて砕かれて砂となります。それは普通で良いのですが、私が見つけて持ち帰った桜貝は、宝物になりました。
 
 人をカウンセリングさせていただく今、どうも、私はこういう作業の繰り返しで生きてきて、根底は幼い頃の気づきが原点。丁寧に、大事に、その人らしさを見つけたいと思います。カウンセリングといっても、お悩み相談はしていないかもしれません。問題への介入もしていないかもしれません。
 
 ただ、ご一緒に、未来をデザインすること、なのです。ほおづきを、カニを、桜貝をゴミにしてしまわないように、宝にする扱い方、発見、そのための完了の仕方を生み出す会話での関わりです。それは、集中した静かな、一言が未来を展開させる言葉の格闘技でもあります。

 2010年はとてもダイナミックな転機のときです。手放すこと、勇気、挑戦。ただし、気負って競争というより、私は丁寧な作業のように思います。先生の言葉通り、この時代をとらえ、その風に乗る方向確認。その上で、背伸びしてこそ成長です。実践で活躍できるカウンセラーの力を身につけてこそだと、自分への決意といたします。
 
 理論は勿論生涯学習ですが、今、目の前の人への感謝と思いやりの感受性を、桜貝がふまれるなら拾いたいと行動すること、をわすれずにいたいと思います。
 
 明日、クリスマスハッピーカラーセラピー講座13:00~、定員だったのですが、インフルエンザと年末の仕事の追い込みで次回にスライドされた方がいますので、2~3名大丈夫です。ご一緒に、未来のデザインを。
タイミングですので、転機の方が参加されます。得られるものがとても楽しみです。メールでasa@
kireijuku.jpまで。
 お会いできたら嬉しいです。楽しみにしています。

 
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by kireijuku | 2009-12-22 13:14