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2008.6.18 NPO法人講座スタートから7月で1年!!   

 私のこの2年間は、父の介護とともにありました。今、少し一段落し、今後の未来をまたデザインしています。その最中で、本を書いたのも、NPO法人が設立できたのも、多くの皆様の支えがあったからできたことです。その経緯の中で、机の上ではなく、身を持って会話で励ますことを探求し、講座の中でもご一緒に洞察しあった皆様に、心から尊敬と感謝の思いです。
 ◆昨年7月の末に第1回NPO法人主催「カラー心理カウンセラー養成講座」を開催し、現在18回を今週末に開催する流れで来ています。全国からお越しいただく皆様、様々な立場の方で、決しておおぜいではなく、人間にご興味があり、人間の本質を深く探求されている方です。
 第1回目の8名の皆様は、特に記念すべき「カラー心理カウンセラー」の皆様です。そして毎回、少人数でおこない、おひとりお1人にかかわらせていただき、会話とカラーの力で、人間関係が楽になる、カラー心理カウンセリングを身近で役立てていただきたいとおこなってきました。
 ◆1周年を記念して、7月末くらいに、修了生のみで出会う、気軽なレベルアップ講座を開催したいと思っています。また、8月24日(日)16:30~18:30で、六本木ヒルズ・アーテリジェントスクールにて「幸運を引き寄せるカラーセラピー講座」を開催することが決まりた。
 お申し込みは、直接アーテリジェント・スクールへとになります。
 ◆今年出版していただいた本は、修了生の皆様が負担なくフォローアップ講座にかわるものをと思い、カラー心理カウンセリングの実践で活用いただけ、講座のサブテキストになるように一生懸命書きました。
 ◆レベルアップ講座、六本木ヒルズの講座、では、また新しい企画で、皆様をお待ちできるように、考え中です。ご自分の転機の時、タイミングがあいしましたら、ぜひ、自己理解を増して、また新しいデザインで未来を創作しあえたら嬉しいです。
 ◆今年の下半期は、全く違う自分のヴァリエーションが増えてワクが広がっている、そういう皆さんと、きっと会うことになるので、とても楽しみです。
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by kireijuku | 2008-06-18 14:49

2008.6.12 楽観主義と悲観主義??   

 医療福祉ジャーナリズムの日米の健康雑誌の勉強会で、アメリカは健康雑誌が何百万部と売れていて、日本ではなかなか売れていない、その理由は?
 ◆アメリカ:健康を損ねたら、社会から遅れをとる、個人の責任で健康に大変気遣っている
  日本:健康記事は無料で貰うものと思う
そして、日本人は、病気になってはじめて本を買い、医者をどう選んだらいいか、その場にならないと当事者意識がない、など。
 ◆私が思ったこと。よく「なんとかなるさ、どうにかなるから大丈夫、そんな先のことなるようになる」と言っている方が自分のことを楽観主義だと言われます。ところが、なるようになって、人生の大事件(病気など)が起きると、何の準備も予備知識もなくて、びっくりするほどうろたえたり、ものすごく悲劇だと感じがちのように思います。
◆50代、60代、70代で明るくて楽しくて素敵な女性がいます、本当に苦労なく悩みなくきている方々?違うんです、素敵な人生の大先輩の女性方、そういう方こそ、大変な病気を乗り越えていたり、すごい悲しみを耐えてこられた人。愚痴っぽくて人生を嘆いている方、大変なご苦労なのだと思うと、反対で、何事もなく守られていたりするのに不満がいっぱいだったりします。
 ◆私のところへ学びにいらっしゃる方、遠方よりわざわざカラーセラピーやカウンセリングの勉強にお越しになる方も、正反対の方ばかりのように思うのです。自分の仕事のこれからを考えたら、もっと本物になりたい、カウンセリングをわかっていないとカラーセラピーは十分じゃないのではないか、人間にかかわるからには心のことを学んでおこないと相手に失礼……。
 ◆どなたも、心配性なのでしょうか?違うんです、この皆様こそ、真の楽観主義の皆様だと思います。先に手を打っておく、自分に力をつける学びを常に続けている、だからこそ、人生の大事件が起きた時に、向き合った取り組みや最善の対応ができるように思います。
 ◆ですから、最初に述べた楽観主義と自分で思われているかたは、悲観主義なのではないか、ということ。
 ◆ひとごとにしない、向き合う、これは「今、ここ」の、ゲシュタルトセラピーに通じ、相手次第で出方を変えない、自分の位置は決まっている、こんな、生き方を手にしていきたいと、私の講座で皆さんと見つける「自分の位置」の話と通じるなぁと思います。

 ◆◆今朝ちょうど、河合隼雄先生の「ユングの生涯」を読み返していて、ユングの最後のところ(最近父が亡くなったので、どうしてもこのへんを探求したくなります)、「完全性」と「全体性」についての文章がとても心に残りました。
 完全なこと、完全性の象徴がいるととても気持ちいい、河合先生自身がユングにそれを期待したのではないか、と自問される一文があります。
 ◆マイナス面もあって、平凡で、できないこともあって、の自分を受け入れている「全体性」であったユングの最後を知り、これこそユングであった、というようなことです。
 完全性の人には依存でき、そうでないとわかった時に、依存できない寂しさがあると。人間とは何かのヒトコマを感じる、私自身が心に腑におちる文章場面でした。
 ◆私は父親の看取りを経験し、もっとこうであって欲しかった、という亡くなる間際の父への勝手な理想づけ、こうであったらもっと完全な看取りだったのに、と。そうして依存していたい自分、に気づきました。
 ◆そして、色々思うことはあるけれど、ああいう感じで何の問題があるのか、それくらいでもいいじゃないか、と全体でOKが出せて、もう本当に完了して手放してしまうのだという寂しさを抱きしめたとき、人間は自律への自己成長を1歩すすめられるのだと。
 私にとって、今朝このページを読んだのは父からのプレゼントだと思いました。
 今週末の日曜日が納骨で、私が悲観ではなく楽観へ転換できるようにと。
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by kireijuku | 2008-06-12 13:41

2008.6.8 新刊「幸運を引き寄せるカラーセラピー」が好評で、ありがとうございます!   

 ◇ASAカウンセリング研究所を立ち上げて5年、ありがたいことに3冊本を出していただきました。1冊目は「人間関係が楽になる 会話心理学」(日本医学出版)で、今までもこれからも、私の講座の全ての基礎であり、カウンセリングを実践する上での鍵があります。同時に、それを日常生活の人間関係で活用して頂くことで、コミュニケーションの謎が解け、人間関係が楽になります。第1刷がもうすぐなくなり、今後また再版してくださるそうです。もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら、目黒の私の事務所に在庫が少しありますので、郵送料無料で最短でお届けいたします。
 ◇2冊目の「あなたを幸せにする色の魔法 ハッピーカラーセラピー」(アスキー)は、読んでいただいた方から、涙がこぼれました、とご連絡いただくことが度々あり、思いが伝わったことのありがたさをかみ締めています。色と心とセラピーと会話を読み物風に書いています。
父が食道ガンの末期とわかり、治療法を選択し、化学治療の副作用で苦しむ日々に会話し続け、介護する母を励まして、ケアの日々だった毎日の中で同時進行で書いたものです。
 ◇3冊目の「幸運を引き寄せる カラーセラピー」(新星出版社)は、私のカラー講座を受講された皆様が、その後にサブテキストとして、実践でご活用いただきたい思いと、カラーセラピーにご興味ある皆様方が、気軽にしかも深いレベルで、自分でカラーセラピーをお試しいただけるように、今年2008年、4月に発刊されました。
 ◇この最新刊はおかげさまで好評だということで、先日、(株)トーハン(書店(特に中小書店に強い)やCVS(セブン-イレブンなど)に対して出版物を販売している会社)というところから、台湾版を出したいという打診があったと、版元から連絡いただき、びっくり驚くばかりです。半年後に、台湾の書店に並ぶことになりました。
 ◇色は世界共通言語、という思いが叶う証明ともいえ、国も人種も超えて多くの皆様に、自己理解と人間理解、もっと豊かにもっと幸せになるための色のメッセージを伝え、未来の創作のためご活用いただける本であったら、幸せです。感謝を込めて。
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by kireijuku | 2008-06-08 20:23

2008.6.8 第17回NPO法人主催「カラー心理カウンセラー養成講座」開催いたしました!   

 ◆6月6(金)・7(土)にて、 第17回NPO法人主催「カラー心理カウンセラー養成講座」開催いたしました。金沢から懐かしい生徒さんがご参加頂き、タイミング良く日程があった他の2名と合計3名で、深く濃い講座を実施しました。
 金沢からの女性は今から4年前に表参道の事務所の時代に「会話心理学」講座とセンセーション・カラーセラピスト養成講座を受講された方です。今回の授業中に、「そういえばあの時の講座以来、母親との会話で、ただ嫌だと言っていた自分が、どういうことで自分が嫌な気持ちになっているか、を言っている自分になっている!その結果、母親は、素直にそうだったんだぁと言ってくれたり、色々話してもすごく分かり合っている、と振り返って言われました。
 ◆「会話心理学」は、頭でわかることを目的とするよりは、講座受講中に、会話のしくみを知り、会話の謎を解き、オリをおろして頂き、会話のヴァリエーションが筋肉になること、その理屈を腑に落ちて感じていただき、身に入れて頂くこと、これが私の授業の目当てなので、とっても嬉しく聞いていました。
 ◆今回は金沢の女性が昨年の暮れにハワイで素敵な結婚式をされて、そのお祝いもしたくて、お越しくださるのを心からお待ちして、友人たちも最終日の食事会にかけつけて、楽しい時間を過ごしました。
 ◆食事会に駆けつけてくださったその中のお1人は、私の講座開催初期からの大切な女性です。様々に、裏方で助けて頂いていて、感謝いっぱいです。結婚され、今、妊娠中で、大変な中、わざわざいらして下さいました。こういう日がくるなんて、夢にもまだ思わない時に出会い、彼女が未来をつくったのです。
◆また、電通の尊敬する女性は、希望を叶えた中学に入学されたお嬢さんとご一緒に来て下さいました。お母さんのその女性は、今はアジアの研修担当のお仕事をされています。寂しい時代もあったし、大変な子育て時代も乗り越えて、素敵なお嬢さんも交えて、なんと楽しく未来の会話で充満したことか!!
 ◆NPO事務局のお世話をして頂いている生徒さんで会社経営者の男性は、今、50代後半で大学院博士課程の学生で、東京と仙台を往復しながら、社会でご活躍です。医療福祉の先駆的な社会貢献の担い手でいらっしゃいます。
 ◆このささやかな食事会の席で私がものすごく感じたこと、感動したこと、感銘したことは、私が講座開催の中で出会った皆様が約5年の年月を経て、今、人生で創作をやり遂げ、これからも未来をつくる会話をし続けているということです。
 ◆5年はあっという間です。久しぶりに会って、あまりかわっていない、というのも悪くないですが、ご一緒になりたい自分をデザインした日があって、根性で達成論で行くのではなく、サラサラと、なりたい自分になること、私の講座のご提供内容の根幹ですが、それを手に入れて会えたことの喜びは、何ものにも替え難い感動です。
 ◆イタリアンを食べながら、2日間のカラー心理カウンセラー養成講座をおこなった後で腑抜けだった私は、ビールを飲みながら、たわいない話で楽しくてうれしくて感謝でいっぱいでした。
 そして、皆さんが、様々なことを乗り越えながら、こうして、ご一緒に人生のデザインをしたあの日のことを思い出し、自力で人生を創作されていることに、感動と尊敬で、涙が溢れそうでした。
 ◆人間の可能性、人間の幸せは、いつでも、どんなドンゾコからでも、どこからでも、スタートできる、と、うつ状態から回復し、奇跡的にも42歳の再スタートの私としては断言できます。
 ◆皆様の幸福が、その証明であり、そのことで、後に続く方々が勇気を得ます。自分が遠慮なく魅力的になり、欲しい人生を得ること、もっと豊かに、もっと幸せになることが、どれほど大事かと。
 ◆色の力と会話心理学によって、私がこれからもご提供したい、唯一のことです。人生を変革のするスタートの1点、タイミングよくその時を共有できましたら、とても嬉しくありがたいです。心を尽くしてかかわらせて頂きます。

 







 
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by kireijuku | 2008-06-08 19:05