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12.1看護師さん対象「カラーセラピー&会話心理学」講座開催!!   

 2回目になる色と会話の内容で、昭和大学病院内の研修室で看護師の皆様対象に講座をおこなわせていただきました。看護師長さんたちも多くご参加いただいて、看護という大変な責任職の中、真摯に自己成長を目指され、患者さんへの思い一杯に働かれる姿勢を講座中の色塗りやお絵描きからたくさん伺え、尊敬の思いと感謝で胸一杯になります。
 私の母もこちらの病院で4年前に乳がんの手術を受け今無事に回復し、今回父の食道ガンが見つかった折も家族で相談の上最善の選択と一致し、9月11日から入院し治療を受けています。8センチ大の腫瘍が食道にできていてのどを食べ物が通らない状態でした。第1コース、第2コースと経て、11月28日、担当の伊藤先生の説明で、内視鏡の結果は120%大成功!ガンはすっかり消えていました。
 副作用として肺炎を併発しましたが、今日現在、薬の適切な使用によって熱も平熱に下がり、朝、風邪を引いてしまった母に替わって私がギンダラの西京漬けを焼いたものを届けますと、「今度は牛肉の煮付け、マグロの切り身を煮たもの、チーズ、パパイヤ、いちごが食べたい」リクエストがあり、せっせと母がつくりますので幸せだと思います。病院食は少しずつ食べながら、なかなか食欲が出ないので工夫し知恵を絞って父なりに努力しています。
 私はこんな状態でそばにいた約3ヶ月半、本当に、命のこと、生死のこと、歳をとるということ、歳をとって生きるということ、歳をとって何が大切か、歳をとっていくまでに何をなすべきか、歳をとることを受け入れること、こんな問答をしていました。
 誰もが歳を重ね、死は避けられないのにひとごととしか思えません、私も。今回私は父からこの歳で大変に重要なことを教わりました。私にとって、これから歳をとるとり方、病気になった時のメンタルケアに関してどうして欲しいのか、どうされたくないのか、何がどの時期に重要な一言か、病気の高齢者を持つ家族としてカウンセラーとしても貴重な実地体験をしています。
 看護師さん対象のワークショップは今後もご依頼があり、私自身の成長を賭けて心を込めておこなわせていただきたいと思っています。今回男性1名のご参加も嬉しく、とても励まされました。男性もぜひ、色と会話のセラピー効果を手にされ生きやすくして頂けましたら嬉しいです!
 
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by kireijuku | 2006-12-08 14:02