3.10 六本木「国立新美術館」に行ってきました!
2007年 03月 13日
地下鉄・乃木坂駅6番出口から、目的地へは地下から繋がっていて、白い不思議な空間から上に上がるともう美術館の敷地内へ。ガラス張りの壁に沿ってたくさんのイスが置いてあり、ゆったり外の景色も見られます。
各階のカフェやレストランも素敵な設計で、美味しさも格別(みたい:というのは余りの行列に食べれなかったのと、そこまでの期待値から推測)!。
無料展示「黒川記章展」を開催中で、ようやくいつでもどこでも浦島状態の私も、ここの設計者だと理解しました。フラクタクル曲線の建造物をたくさんつくっている方ならではの、ここの建物も外に出て、ガラスの壁がフニャ~フニャ~と曲がっていることに、地下鉄の電車はどこから入れるの?状態で、またしても私は幼稚な??どうやってこんな風に美しい曲線が建設できるのだろう、と建設した職人に感心したのでした。
初めて行ってみて、東京には見物するところが多くて、住んでいても、ここがこんなに大人気スポットだとも知らず、今年建ったことも知りませんでした。帰りに六本木駅まで歩いていたら、以前ずっとお願いしていたデザイン事務所の裏側でした。やっと位置関係がわかって懐かしい道を歩いていたら、あー昔よく行っていたガルコンというロウソクの巨大なオブジェがテーブルに乗っていたバーはレストランに変わり、曲がり角のマクドナルドも変わっていました。 当然、街は変わっていて私は歳をとっていて、思い出は変わらない、のです。
素敵な会話をした場所、素敵な人は忘れません。
各階のカフェやレストランも素敵な設計で、美味しさも格別(みたい:というのは余りの行列に食べれなかったのと、そこまでの期待値から推測)!。
無料展示「黒川記章展」を開催中で、ようやくいつでもどこでも浦島状態の私も、ここの設計者だと理解しました。フラクタクル曲線の建造物をたくさんつくっている方ならではの、ここの建物も外に出て、ガラスの壁がフニャ~フニャ~と曲がっていることに、地下鉄の電車はどこから入れるの?状態で、またしても私は幼稚な??どうやってこんな風に美しい曲線が建設できるのだろう、と建設した職人に感心したのでした。
初めて行ってみて、東京には見物するところが多くて、住んでいても、ここがこんなに大人気スポットだとも知らず、今年建ったことも知りませんでした。帰りに六本木駅まで歩いていたら、以前ずっとお願いしていたデザイン事務所の裏側でした。やっと位置関係がわかって懐かしい道を歩いていたら、あー昔よく行っていたガルコンというロウソクの巨大なオブジェがテーブルに乗っていたバーはレストランに変わり、曲がり角のマクドナルドも変わっていました。 当然、街は変わっていて私は歳をとっていて、思い出は変わらない、のです。
素敵な会話をした場所、素敵な人は忘れません。
by kireijuku | 2007-03-13 15:21 | 実施セミナーレポート2007